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【釣り堀の持ち物リスト】遊びに行く前にチェック!初心者の方必見

釣り堀の持ち物リスト 遊びに行く前にチェック! 特別持っていったほうがいい物は?持ち物は季節によっても違う?
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釣りが気軽に楽しめるスポットと言えば釣り堀です。

釣り初心者の方でも簡単に釣れますし、家族やカップルで楽しむにもぴったりなスポットです。

しかし釣り堀に行く際は何を持っていけば良いのか迷うところではないでしょうか?

そこで釣り歴25年の筆者が釣り堀に行く際の持ち物をピックアップしました。釣り初心者の方はぜひ参考にしてみてください!

季節関係なく持って行ったほうが良いものと、夏の場合、冬の場合に持っていったほうが良いものに分けて紹介していきます!

鯉やフナなどが釣れる屋外の釣り堀を想定しています。

この記事を見るメリット
  • 釣り堀に行く際の持ち物が季節別で分かる
  • 釣り堀で「あれを持ってくればよかった」が無くなる

釣り堀の持ち物リスト【季節関係なし】

ウェットティッシュ

タオルorハンカチ

釣り堀に行くときはタオルかハンカチのどちらかは必ず持っていったほうが良いです。

釣り堀で釣りを終えると手を洗いますが、その際、手洗い場はあっても手を拭くものがない場合が多いからです。

お手拭き用のタオルかハンカチが無いと服で拭くことになってしまいます。

もちろん釣りの最中であれば、汗を拭く時、水ががかかった時にも使えます。

ウェットティッシュ

鯉やフナなどの釣り堀では、練り餌を使用することがほとんどのため、手に付いた練り餌を拭くにはウェットティッシュがあるととても便利です。

練り餌は水に浸けると溶けますが、乾くと硬くなるのでやっかいとなります。水分を含んだウェットティッシュがあればふき取りやすいです。

救急セット

救急セットは用意しておくに越したことはありません。特に子連れで遊びに行く際には持ち物としてあったほうが良いです。

釣り堀では一般的にカエシが付いていない釣り針を使うので釣り針が刺さって、大きな出血をともなう怪我をするという可能性は限りなく低いですが、針が刺さる以外にも転んで怪我をする可能性もあります。

ひとつ念のため持っておくと安心です。

フィッシュソープ

釣りの嫌なところと言えば匂いです。

経験者の方であれば「こういうもの」とあまり気にならないかもしれませんが、初心者の方や女性の場合はちょっと敬遠したくなるのが本音でしょう。

しかしながら、世の中には便利なものがあります。フィッシュソープは魚臭さやぬめりを落としたい場合にぴったりなアイテムです。

持ち物としてもコンパクトで幅を取りません。魚臭さが嫌な方にはおすすめです。

釣り堀の持ち物リスト【夏の場合】

燦燦と輝く太陽

帽子

夏に釣り堀に行く場合は、帽子を忘れないようにしたほうが良いです。

釣り堀と言えど涼しい日陰で釣りができることは稀なので、紫外線対策や暑さ対策はマストとなります。

やはり帽子があると無いとでは違います。

キャップでも良いですが、筆者的にはアウトドアハットがおすすめです。釣りをしていると首から背中にかけてがジリジリきます。アウトドアハットであれば後ろも日差しから守れるので夏のアウトドアに重宝します。

日焼け止め

普段あまり日焼け止めを塗らないという方も、釣り堀に行く際は塗っておいたほうが良いです。

釣り堀だけでなく釣り場全般に言えることですが、間近に水面があることで照り返しもあります。

紫外線対策をしていかないと真っ黒になります。

筆者はあまり日焼けを気にしないタイプではありますが釣りにいく時は日焼け止めを塗ります。それくらい想像以上に焼けます。

虫よけスプレー

夏のアウトドアの持ち物と言えば虫よけスプレーです。

釣り堀によっては、水が溜まった場所ということもあり蚊が多くいるところもあります。

特に蚊に刺されやすい人や、子供のほうが蚊に刺されやすいので子連れの場合などは持っていったほうが良いです。

釣り堀の持ち物リスト【冬の場合】

2つのカイロ

カイロ

冬に釣り堀に行く場合、カイロはマストです。

貼るタイプのカイロを体にペタペタと貼り、さらに手持ち用のカイロも持っていく。これがベストです。

手持ち用カイロは手がかじかんだ時用に持っていきます。

ちなみに、貼るタイプのカイロは下腹部や首の付け根、腰付近に貼るのがおすすめです。カイロを貼る際はインナーの上から貼ります。
冬は足が冷えるので足裏用のカイロも貼っておくと安心です。

手袋

アタリをじっと待っている時は手がかじかむので手袋があると重宝します。

ただし、あまりお気に入りは持っていかないほうが良いです。

魚を触ったり、餌がこびりついた竿を持ったりすると匂いが手袋に付きます。

釣り用にリーズナブルなものを新しく購入するか、使い古した手袋をしていくか、どちらかの選択をおすすめします。

ニット帽やネックウォーマーなど

冬の釣り堀では、ニット帽やネックウォーマーなどをして防寒対策は万全にしておいたほうが良いです。

特に首元や耳などは冷えます。

首元や耳に直接風が当たらないようにしておきましょう。

最低限タオルやウェットティッシュは持っていきましょう

ご覧いただきましたように釣り堀でもある程度の持ち物は必要です。

準備を万端にして損することはありません。備えあれば憂いなしです。

過ごしやすい春や秋でも、最低限、タオル(ハンカチ)やウェットティッシュなどは持っていくようにしましょう。