釣りあるある早く知りたい!
釣り人が一度は経験しているであろう釣りあるあるを紹介していきます。
釣り好きの方も、これから釣りを始めるといった方もぜひご覧ください。
釣り人や釣りのリアルが分かるはず。ちょっとしたひと時に読むのにおすすめの内容です。
- 暇つぶしになる
- 釣りや釣り人のリアルが分かる
- 釣りの魅力が分かる
釣りあるある7選!釣り人や釣りのリアルが分かる!

釣りあるある1.釣行前日は釣りのことしか考えていない
釣りにハマると釣行前日は釣りのことしか考えられなくなります。
どのポイントから始めよう、どのルアーを使おう、などと釣りの組み立てを考えたり、人生最高の釣果が明日あるのでは?と思いをはせたりと釣りのことで頭がキャパオーバーです。
筆者の場合、土日を使って釣りに行くことが多いのですが、金曜日の夜に飲み会があると絶対深酒はしません。翌日早起きしないといけないからです。
それだけ釣りは楽しいということです。
釣りあるある2.釣り場に一番で入れると最高に気持ちが良い
釣り場に誰よりも早く一番に入れると最高に気持ちが良いものです。これだけでも早起きしたかいがあるというものです。
例えば夏であれば、時間でいうと4時ちょっと過ぎたくらい。日の出前のこのくらいの時間なら釣り場に一番で入れるでしょう。
釣り場を独り占めしたような気分と、日の出を釣り場で迎えられるといった非日常感を味わえて最高です。
釣りあるある3.目を離した時、けっこうアタリがある
釣りをしていて目を離した時、なぜかけっこうアタリがあります。
ウキ釣りならウキから目を離した時、ルアー釣りならよそ見をしたりバックラッシュを直している時など、集中力が散漫になった時にアタリがあります。
この釣りあるあるは多くの方が経験しているはずです。
釣り人界隈では「人間の殺気が魚に伝わっているのでは?」という説があったりします。
人間の殺気が無くなった瞬間が、自然界に身を置く魚には第六感的なもので分かるのかもしれません。
釣りあるある4.本当に思い描いたシナリオ通りに釣れる時がある
釣りを長くしていると、釣りのプロのようにたまーに本当に思い描いたシナリオ通りに釣れる時があります。
例えば、ルアー釣りであれば「ここにキャストをして、杭の横に差し掛かった所で3秒止めて食わそう」といったような具合です。このシナリオのまま釣れると自分は天才だと思い気持ちが高ぶります。
稀に人間の野生の勘が働くのか、ポイントに着いた瞬間、「ここは釣れる」と確信を得ることもあります。
釣りは人間の野生の勘も磨くことができます。
釣りあるある5.最初の一投は釣れるが最後の一投は釣れない
「最初の一投は釣れるが最後の一投は釣れない」格言的な釣りあるあるです。ちなみに公にはありません。筆者が考えました。
理屈的には、一投目はルアーを見慣れていないフレッシュな魚を相手にできるので釣れやすいということです。反対に最後の一投はルアーに見慣た魚を相手にするので釣れにくくなるということです。
しかし理由はこれだけではないかもしれません。最後の一投は「絶対釣りたい」といった強い気持ちが殺気となって魚に伝わってしまっているのかもしれません。
釣りあるある6.猫が寄ってくる
釣り場では物欲しそうな感じで猫が寄ってくることがあります。
当然ですが一度餌付けをしてしまうとずっとついてきます。
釣れなくて退屈な時などとても癒されます。
猫は橋の下に良くいるよね。
釣りあるある7.心の底から自然と魚に感謝できる
釣り人は、釣りを通して自然の素晴らしさに改めて気づきます。
そして、魚が釣れた時には心の中で「ありがとう」という言葉が自然と出てきます。
「またここに来たい」と思わせてくれる自然の美しさがあるから釣りが趣味になっているといった方も少なくないはずです。
釣りあるあるをまとめた結果また釣りが好きになる
釣りあるあるをまとめていて改めて「釣りていいなぁ~」とふと思ってしまいました。
釣りを通して経験すること、感じることも多いです。
最後に、