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千葉市の京成稲毛駅の付近に電車の秘密な部分が間近で見られる場所があります。
ほんの一瞬ですが。
もっと見たいけど見せてくれない。いや、これくらいがちょうどいいのかもしれません。
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見上げるとすぐ上を電車が通っていくという



「電車の秘密な部分が間近で見られる」。
どういうことかと言いますと、隙間の空いた高架橋?の下から電車を覗けるということでして。つまり、電車が通り過ぎるわずかな時間、普段は見えることのない電車の下の部分が見えます。
一瞬です。
が、氣がみなぎっている時は人より多少長く見えるかもしれません。野球でいうところの「調子の良いバッターはボールが止まって見える」というやつです。
訪れる際は氣を高めていきましょう。
で、現場はかなり狭く低いです。大人2人がすれ違うのがやっとですし、高さも2メートルちょっとあるくらいでしょうか。
「こぉぉぉぉぉー」という音と共に迫ってくる電車


電車が迫ってくると「こぉぉぉぉぉー」という音がします。これが電車が来る合図です。若干怖いです。得体の知れないものがじょじょに迫ってくるような、もちろん得体は知れてるんですが。
そして、電車が迫ってくると共に段々と音が大きくなり、頭上を通り過ぎる際には「ぐごおぉぉぉぉぉー」みたいなとんでもない音がします。「俺は電車の王だぁ」と叫んでいるような。轟音に加え見上げているせいか電車に屈服してしまう感じすらします。
ちなみに、頭上を通り過ぎていくのは京成電鉄の電車です。
場所について
場所は〒263-0034 千葉県千葉市稲毛区稲毛3丁目の付近です。
行ってみたいと思った方は、ぜひ昼に。夜は見えないので。
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